未経験からエンジニアになったばかりのあなたへ
初めての現場で揉まれている最中でしょうか?
最初は右も左も分からず、なかなか上手くいかない事も多くて、もしかしたら挫折しそうになっているかも知れません。
でも、プログラミングを楽しいと思えれば、エンジニアになった時点で既に人生勝ち組です。
どうも、陽翔(@engineer_yosyo)です。
- 私は外資系IT企業に所属するエンジニアです。エンジニア歴は20年ほど。
- 参考までに年収をお伝えすると、現在は1100万円ほどを稼ぐ事が出来ています。
先日、このようなツイートをしました。
プログラミングが好きでエンジニアになり、毎日プログラミングしてる人は、既に勝ち組じゃないですかね。
フレックスやリモートワークなどストレスを避ける働き方もできるし、それなりの年収ももらえますし。#駆け出しエンジニア#プログラミング学習#プログラミング初心者
— 陽翔@エンジニアになって人生逆転 (@engineer_yosho) September 19, 2019
プログラミングが好きでエンジニアになり、毎日プログラミングしてる人は、既に勝ち組じゃないですかね。
フレックスやリモートワークなどストレスを避ける働き方もできるし、それなりの年収ももらえますし。#駆け出しエンジニア#プログラミング学習#プログラミング初心者
本記事ではこのツイートについて深堀りして、既に人生勝ち組である理由についてお伝えします。

この記事は、未経験でプログラミングの学習をして、エンジニアになったあなたの為の記事です。
この記事を読み終えると、あなたが既に人生の勝ち組である事が理解できるはずです。
5分ほどで読み終える内容となっております。
是非、最後までお付き合いください。
なぜ、プログラミングが楽しいと思えたら、既に人生勝ち組なのか?
プログラミングの勉強はしてきたとは言え、初めての現場、初めてのプロジェクトでは戸惑う事が多いと思います。
思ったように仕事を進められず、もしかしたらちょっと挫折しかかっている人もいるかもしれません。
そして追い討ちをかけるようですが、エンジニアといっても会社勤めであれば、サラリーマンとしての辛さは正直ありますし、今後のキャリアで悩む事もたくさんあると思います。
炎上プロジェクトに巻き込まれる、家に変えれない事が続く可能性もあります。
ブラックITにはまる可能性だってゼロではないです。
でもです。それでもです。
プログラミングを楽しいと思えれば、エンジニアになった時点で既に人生勝ち組です。
その理由はこちらです。
- 毎日、仕事として思う存分プログラミングができるから
- プログラミングで高めの収入をもらい生活する事ができるから
- もし今の境遇に不満があったとしても、いくらでも成りあがれる仕事であるから
- 雇用形態や仕事のスタイルが多様。ストレスが少ない働き方も選択可能であるから
もうちょっと分かりやすく言うと、
- 好きなプログラミングを仕事にして、
- 平均より高めの給料をもらい、
- ひとつの会社に縛られるというような閉塞感はなく、
- フリーランスやリモートワークなど、比較的ストレスフリーな働き方を選択可能
という事です。
やっぱりエンジニアは勝ち組ですね。書いてて改めて思いました。
それぞれ、補足していきます。
毎日、仕事として思う存分プログラミングができるから
いきなりですが、私はプログラミングを楽しいと思っています。
現在はプロマネという立場なので、なかなかプログラミングをするチャンスはありませんが、数年前までバリバリとプログラミングをする毎日を過ごしていました。
もちろん、駆け出しエンジニアだった頃はなかなか思うようプログラミングできませんでした。
渾身の力をこめた書いたソースコードをゴミのように扱われて、凹んだ事は両手では数え切れないと思います。
でも、それでも、プログラミングできる日々を楽しいと感じていました。

私はプロマネに使命感を感じてやっていますが、毎日プログラミングに没頭して過ごしたいというのが本音です。
ですので、エンジニアになり毎日プログラミングに励むあなたがとても羨ましいです。
プログラミングで高めの収入をもらい生活する事ができるから
エンジニアになる前はどのようにプログラミングの勉強をしていましたか?
他の仕事をしながら疲れた体に鞭を打ってPCを開いていましたか?趣味や娯楽の時間を全て勉強時間にささげましたか?

そう考えるとプログラミングでお金をもらえて生活できるってマジで神だと思います。
それだけではないです。
IT業界の平均年収は高め
IT業界の平均年収は高めの600万程度ですので、他の職業より高めの給料も貰えている可能性が高いです。
もし、最初の会社ではそこまで給料高くない、そういう人も大丈夫です。スキルアップしてポジションを替えていく事で給料は必ずアップしていきます。
好きなことを仕事にしている人はエンジニア以外にもいます。しかし、給料が低かったりします。
「好きな仕事をしつつ、高い給料をもらう」は実際問題としてなかなか難しいです。
でもエンジニアであればそれが可能です。
給料とスキルアップの両取り
最初の給料日で実感するのではないでしょうか?エンジニアになると給料とスキルアップの両取りという無双状態になります。
もしスクールに通っていたのであれば、お金を払ってスキルアップしていたんですが、それが急にお金をもらえるのですから。
もし今の境遇に不満があったとしても、いくらでも成りあがれる仕事であるから
IT業界は転職が当たり前になってきました。私もIT業界で4回転職しています。
転職は転職でリスクはあるんですが、市場価値を意識してキャリアを構築する事で軽減する事ができます。
現在の会社の境遇に不満があったとしても、ぜんぜん問題ないですね。転職して自分が得たい給料や仕事を得ていく事が可能という事です。

よくツイートしてますが、私は現職の会社が滅亡しても全然問題ありません。
これはつまり
- 転職により成り上がりやすい
- ひとつの会社に縛られるような閉塞感がない
- 失敗してもやり直しやすい
という事です。
ストレスフリーに生きるために必要な要素だと思っています。
雇用形態や仕事のスタイルが多様。ストレスが少ない働き方も選択可能であるから
エンジニアの働き方は自由度が高いと思います。雇用形態と仕事のスタイルの2点から解説します。
仕事のスタイル
9時に会社に出勤して仕事をするのが従来の仕事のスタイルだとすれば、IT業界はかなり自由度が高いです。
リモートワーク
世の中のIT業界にはリモートワークが可能な企業が増えてきました。
次に紹介するフルリモートのようにデスクすらないという事ではないのですが、週に1回2回は自宅で仕事するというスタイルになります。
フルリモートワーク
現在、私が所属する外資系IT企業は、プロジェクト次第ですがフルリモート可能です。
出勤する義務は一切ありません。というか、フリーアドレスで自分のデスクはそもそもありません。
PCとスマホが貸与されているので、基本的にはそれで仕事をします。内部の会議はWeb会議でやるのでどこにいても良いのです。
現在の私のプロジェクトは客先常駐なので出勤が必要なのですが、フルリモートの同僚は満員電車通勤とは無縁のようです。
フレックス通勤
フレックス通勤は昔からあるものではありますが、実はフレックス通勤は相当にストレス軽減できますよ。
前職がフレックスを導入していたので私は毎日10時に出勤していましたが、電車は毎日座って通勤していました。
一度フレックス通勤になれると9時出勤が無理な体になるという弊害がありますが。
10時始業の会社
IT企業の中にはフレックスではなくて始業が10時という会社もあります。同じく毎日座って通勤できるんでしょうね。
雇用形態
私は今までさまざまな雇用形態でエンジニアをやってきました。
- アルバイト
- 派遣社員
- フリーランスエンジニア
- 会社員
サラリーマンだけがエンジニアではありません。
その年収の高さからフリーランスエンジニアになりたい人が急増していますが、ひとつの選択肢としてありだと思っています。
私は40代の今またフリーランスエンジニアになる事も考えています。
詳しくはプロフィールに記載していますが、フリーランスエンジニアになり現在と同じ年収で週4稼動にする事を画策しています。

やっぱり自由度が高いと思います。他の職業だったらこんな人生のプランって成り立たないのではないでしょうか?
まとめ:【プログラミングが楽しい】そんなエンジニアは既に人生勝ち組な理由
最後にこの記事を書いた理由を言います。
未経験からエンジニア目指してプログラミングの勉強を続けるのはなかなかハードです。
それを乗り越えて本当にエンジニアになった人に、既に人生の勝ち組である事をお伝えしたかったからです。
本記事はそろそろ終わりとなります。
最後にもう一度。
プログラミングが楽しいと思えたら、既に人生勝ち組である理由はこちらです。
- 毎日、仕事として思う存分プログラミングができるから
- プログラミングで高めの収入をもらい生活する事ができるから
- もし今の境遇に不満があったとしても、いくらでも成りあがれる仕事であるから
- 雇用形態や仕事のスタイルが多様。ストレスが少ない働き方も選択可能であるから
最後までお付き合いいただきありがとうございました。