IT業界

【IT業界】年収300万台から500万を目指す戦略【割と簡単】

MAC

 

どうも、陽翔(@engineer_yosho)です。

 

IT業界で年収を上げたいのであれば、IT業界の年収事情を正しく理解して戦略的に狙っていく必要があります。

 

本記事では、IT業界で年収300万台から500万を目指す戦略について解説してきます。

 

本記事に直接来られた人へ

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まずは【IT業界】年収300万台からの年収アップ戦略【狙う年収別に解説】を読む事を強くオススメいたします。本記事はその続きとなります。

戦略
【IT業界】年収300万台からの年収アップ戦略【狙う年収別に解説】

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年収300万台から年収500万を目指すエンジニアのあなたには価値のある内容となりますよ。

 

是非、最後までお付き合いください。

 

 

【IT業界】年収300万台から500万を目指す戦略【割と簡単】

カフェでスマホ

 

今この記事を読んでいあるあなたは、【IT業界】年収300万台からの年収アップ戦略【狙う年収別に解説】で解説した目標設定の最初のステップ【STEP①あなたの欲しい年収額を決定】で500万と設定したと思います。

 

つまりこうですね。

  • STEP①あなたの欲しい年収額を決定
    ⇒500万
  • STEP②狙うポジションを決定
  • STEP③現在地から目的地までのルートを決定
  • STEP④そのルート攻略の為のスキルアップ計画を立案

 

大学中退した人

ところで500万は割りと簡単って本当なのかな?

僕の同僚はみな300万台だし、リーダークラスも500万はもらってないみたいなんだけどな。

 

【IT業界】年収300万台からの年収アップ戦略【狙う年収別に解説】でも伝えたとおりだけど、IT業界の年収格差が激しい。

もし、あなたの同僚がみな年収300万台なら、あなたの【ポジション】がそういうところだからだよ。

違う【ポジション】だともらっている年収は全然違うんだよ。

陽翔

 

この記事に来る前に【IT業界地図】知らないと搾取されるよ【現在地と目的地はどこ?】にて自分のポジションはどこか確認できていると思いますが、もう一度、IT業界地図を掲載いたしますね。

 

IT業界地図①(ビジネスモデル軸)

IT業界地図①(ビジネスモデル軸)※画像をクリックすると拡大表示します

IT業界地図②(役割軸)

IT業界地図②(役割軸)※画像をクリックすると拡大表示します

 

IT業界でのポジション = ビジネスモデル軸 × 役割軸

 

でしたね。

 

さて、あなたの現在地の【ポジション】を確認できましたか?

 

次のSTEPの進んで行きましょう。

 

 

STEP②狙うポジションを決定

オフィスとPC

 

年収500万を稼げるポジションは比較的たくさんあるし、そのポジションを獲得する事もそれほど難しくはありません。

 

なので、IT業界で年収500万円は【割りと簡単】なのです。

 

私事ですけど、27歳で年収550万を稼ぐ事ができています。実力が高かったわけではないですが、ポジション取りは正しかったです。

 

さて、年収500万を狙えるポジションを解説するので、到達したいポジションを決めましょう。

 

 

年収500万円狙えるポジション

先ほども言ったとおりで年収500万であれば、選択肢はたくさんあります。

 

年収500万を高い確率で狙えるのは以下の3つビジネスモデルの企業です。

  • ①受託開発企業(SI)
  • ②受託開発企業(Web)
  • ④自社開発(Webサービス)

 

つまり、以下の2つ以外であれば、500万は狙えるという事です。

  • ③SES企業(下請け企業)
  • ⑤自社開発(非IT企業)

 

陽翔

まぁ、ぶっちゃけると、多くの人にとっては

SES企業から抜けだしましょう

という話ですね。

 

以下で500万を狙えるポジションについて解説します。

 

受託開発企業(SI)

つまりSIerやITコンサルティングファームの事です。因みに一番年収が高いのはこのエリアの企業です。

 

年収500万を達成した後、更に上の1000万以上を目指すのであれば、大手SIerかITコンサルティングファームが一番可能性が高いですね。

 

500万以上稼げるエンジニアの目安としては、上流工程(基本設計より上位)をこなせるエンジニアです。

 

もちろん例外もありますが、エンジニア歴20年の中で見てきた傾向ですので、かなりに実態に近いはずです。

受託開発企業(SI)の場合

<上流>

  • ITコンサル
  • プロジェクマネージャー
  • プロジェクトリーダー
  • システムエンジニア

---------- 年収500万 -------------

<下流>

  • プログラマー
  • テスター

 

混同しがちなので敢えて補足しますが、これは受託開発企業、つまりプライムに所属する場合の話です。例えば、2次請けのSES企業に所属する場合、上流の基本設計ができるからと言って年収500万はかなり難しいです。

 

もちろん、SES企業にも500万以上をもらうエンジニアは居ますよ。イメージとしてはこんなスペックのエンジニアです。

  • かなり有能でプロジェクトからご指名を受けるようなエンジニア
  • 2次請けのメンバーが多数入っていて、そのリーダーをしているエンジニア

 

でもこのスペックのエンジニアであれば、プライムに移れば年収は500万ではないです。もっともらえるはずです。

 

つまり同じスキルでも所属する会社がプライムなのか、2次請け以下のSES企業なのかによって年収が大きく変わります。

 

ここがまさにIT業界の年収格差が露骨に出ているところだと思います。

 

 

受託開発企業(Web)/自社開発(Webサービス)

Web系のポジションのこの2つはまとめて解説します。

 

私はWeb業界にはいるわけでないので、エンジニア仲間から集めた情報になります。もしかしたらズれてるかもですが、目安としてはこれぐらいのようです。

  • Webエンジニア : 300万台~700万台くらい
  • Webディレクター : Webエンジニアよりももらっている
  • プロジェクトマネージャー : Webディレクターが兼任

 

つまり、Webエンジニアは年収500万を狙えるポジションという事です。スキル次第で年収は上がります。

 

SI系のエンジニアと比べて分かりやすいですね。プログラミングのスキルをあげても、年収が上がらないのがSIのエンジニアなので。

 

ただし、企業によって結構ばらつきがあるようです。以下の方法で個別に確認しておきましょう。

  • 非上場の企業は転職会議などの口コミ情報も確認

 

 

狙うポジションを決める

あなたの志向や適性、そして、500万以上を更に狙っていくかどうかで決めてください。

 

とにかく高い年収が欲しい(500万以上を狙う)

わかり易いです。私も取るポジションは年収重視です。

  • 受託開発企業(SI) × プロジェクトマネージャー
  • 受託開発企業(SI) × ITコンサル

 

 

とにかくプログラミングや技術が好き

今、Web界隈でもオフラインでも最もなりたい人が多いポジションです。

  • 受託開発企業(Web) × Webエンジニア/Webディレクター
  • 自社開発(Webサービス) × Webエンジニア/Webディレクター

 

 

両方を叶えたい

狭き門ではありますが、両方を叶えたいのであればこういうポジションになります。

  • 自社開発(Webサービス) × Webエンジニア/Webディレクター
    ⇒GAFAMなどの外資系Webサービス企業のトップエンジニア
  • 受託開発企業(SI) × システムエンジニア兼プロジェクトリーダー
    ⇒大手SIerやITコンサルティングファームで技術志向のポジションを目指す。

このポジションについては、技術志向のエンジニアが高い年収を稼ぎ最前線で活躍し続ける方法でも解説していますので是非チェックしてください。

 

そして今まで話して来ませんでしたが、技術志向で1000万以上の年収を稼ぎたい場合は、最も確実なポジションはこちらです。

  • フリーランスエンジニア × Webエンジニア

 

フリーランスエンジニアのキャリア戦略は別の記事で深堀りします。

 

 

STEP③現在地から目的地までのルートを決定

ルート

 

狙うポジションは決まりました?

 

では、現在地から目的地までのルートを確認しましょう。

 

ここでは、SES所属のエンジニアに絞って話しをします。つまり現在地は③SES企業(下請け企業)です。

 

まず、ここでSESをスキル面から2つに分けます。

  • SI系スキルのSES
    ⇒SIerの下請けとしてエンジニアを派遣するSES
  • Web系スキルのSES
    ⇒Web系の受託開発企業へ下請けとしてエンジニアを派遣するSES
    ⇒Webサービス企業へ直接エンジニアを派遣するSES

 

今はSESとしてWebエンジニアを派遣するケースも増えています。つまり、Webエンジニアのスキルを持つSES所属のエンジニアがいます。

 

因みにそれぞれのスキルのイメージです。

  • SI系スキル
    • ウォーターフォール開発
    • 中~大規模プロジェクト
    • BtoB、BtoE
    • 企業内部の業務システム開発
    • Java 、C#、Oracle、Linux
  • Web系スキル
    • アジャイル開発
    • 小規模プロジェクト
    • BtoC
    • Webサービス、企業ホームページの開発
    • JavaScript、Ruby on Rails、PHP、Python

 

これを踏まえてSESからのルートを確認しましょう。

 

SESからのルートマップ

IT業界地図ルート確認

 

スキル的に陸続きのルート

再確認ですが、本記事は年収300万台から500万を目指す戦略について話しています。

 

効率よく年収を上げたければ、現在持っているスキルを最大限に生かせるポジションを狙う事です。

 

つまり、SI系のスキルを持っているであればSI系、Web系のスキルを持っているのであればWeb系でポジションとスキル的に陸続きのルートを取るべきという事です。以下3ルートがそれに該当します。

 

  • 【ルート①】
    SI系スキルのSES ⇒ 受託開発企業(SI)
  • 【ルート②】
    Web系スキルのSES ⇒ 受託開発企業(Web)
  • 【ルート③】
    Web系スキルのSES ⇒ 自社開発(Webサービス)

 

 

スキル的に断絶されているルート

SI系スキルしか持っていないエンジニアがWeb系に移るルートは、スキルが断絶しているので苦労します。言ってしまえば効率よく年収を上げる事とは相反しています。

 

  • 【ルート④】
    SI系スキルのSES ⇒ 自社開発(Webサービス)
  • 【ルート⑤】
    SI系スキルのSES ⇒ Web系スキルのSES

 

皆さん【ルート④】を通りたいと考えていますね。

 

それはなぜでしょうか?

 

現在のSESエンジニアという状況への不満は、何が解消できればいいのかを考えてみると良いかと思います。

  • ぶっちゃけ年収がアップすればよい
  • SESという働き方から抜け出せればよい
  • Webエンジニアにならないと不満が解消されない
  • 上記すべて

 

 

因みに、全くの未経験からWebエンジニアを目指すよりは、IT業界経験がある分は有利なのは確かですが、それでもなかなか苦戦を強いられている様です。

 

そこで、私はルート⑤という選択肢も提案します。Web系のスキルを身に付ける事ができれば、その後ルート②やルート③を選ぶ事もできますね。

 

 

しかし、本記事のテーマは年収300万台から500万を目指すなので、これ以上の深堀りはしません。しかし間違いなく需要があるテーマなので、別記事で解説しますので乞うご期待。

 

陽翔

なぜ、SI系の私がWeb系へのルートについて解説できるのか?

Web系企業での業務経験はありませんが、大手Web自社サービス企業からの複数内定を獲得しています。その転職活動の中でSI系エンジニアがWeb系に転進するたくさんのヒントがありました。

因みに、Amazon社は最終面接でNGでしたがその活動の中でも多くのヒントを得ました

その経験からSI系のエンジニアがどうやってWeb系になるかという目線で解説しようと思っています。

 

 

STEP④そのルート攻略の為に必要な目標設定

出口

 

皆さん、目的地までのルートは決まりましたか?

 

それぞれのルート攻略について話す前に、ポジションを変えれるか否かに直結するとても重要な話をします。

 

先日このようなツイートをしました。

 

ポジションを変える事は転職するという事です。

 

あなたが到達したい目的地にたどり着けるかどうかは、転職市場で評価されるかどうかが最大のポイントです。

 

過去4回の転職の経験上この4つの軸の適合率が高い程、内定は獲得しやすく、高いオファー金額が出やすいです。

  • ビジネスモデル
  • 役割
  • 業界
  • 得意なスキル

 

この点を踏まえて、それぞれのルートを攻略する為の目標設定について解説いたします。

 

【ルート①】SI系スキルのSES ⇒ 受託開発企業(SI)

まず、いい話をします。

SI系のプライムの世界では年収500万は年収としては低めなので、達成しやすいと思います。

 

さて、では具体的な攻略の話をしてきます。

 

先ほどの4軸でどんな経験が有利になるのかを整理しました。

  • ビジネスモデル
    ⇒SESから受託開発へ移る事になる。他の3軸でカバーする。
  • 役割
    ⇒SESで上流工程経験があると有利
    ⇒リーダー経験や顧客対応経験があるとかなり有利
  • 業界
    ⇒特定業界の業務知識があるとかなり有利
  • 得意なスキル
    ⇒SI系のスキルを継続して活かせると有利

 

 

既にルート攻略に必要な経験がある人

以下に該当する人、もしくは近しい人は既にルート攻略に可能な経験を持っています。やるべき事は【今日から行動を起こす】です。

 

上流工程の経験

500万以上のポジションは上流工程をやれるシステムエンジニアです。以下の経験があればSIerやITコンサルにチャレンジできます。

  • 上流工程(基本設計)の経験が1年程度ある人
  • 特定の業界・業務知識があり要件定義の経験が1年程度ある人

 

リーダー経験

また、SIerやITコンサルでは、リーダーになれる人を求めているので、既にリーダー経験がある人はかなり有利です。マネジメント人数が多ければ多いほど評価はあがります。

  • 2~3名のチームリーダー経験がある人はかなり有利
  • それ以上のリーダー経験がある人はもっと有利

 

顧客対応経験

上流工程をやっている人は顧客対応経験もある人が多いと思います。SIerやITコンサルでは顧客調整やトラブル対応など顧客対応はMUSTで必要となります。既にその経験があるのであればかなり有利です。

  • 上流工程時などでの顧客へのヒアリング経験があると有利
  • トラブル時などの顧客対応経験があるともっと有利

 

次にやるべき事は【今日から行動を起こす】です。

 

既にルート攻略に必要な経験があるのに、実際に行動に起こせない人はきっと1年後もそのままです。いろいろ事情はあるのかもしれませんが、年収を上げる事の優先順位が高いのであれば、後は行動を起こすだけです。

 

数ヶ月後にはエンジニアライフが大きく好転する可能性が高いですよ。

 

 

今のポジションでもう少し経験を積めば良い人

現在所属の企業や配属先のプロジェクトで、以下の経験を積む事が出来ている、もしくは積む事が可能そうの場合は、過去の選択が正しかったですね。

  • 上流工程の経験
  • リーダー経験
  • 顧客対応経験

 

やる事は具体的に「いつ」転職してポジションを移動するかを決定して、それに向けて行動すれば良いと思います。

 

 

今のポジションにいてもジリ貧になる人

逆に、現在所属の企業や配属先のプロジェクトで、以下の経験を積める見込みがない場合は、そのままではジリ貧になります。

  • 上流工程の経験
  • リーダー経験
  • 顧客対応経験

 

そのままでは何も変わらないので、上記の経験が積める現場へアサイン変更してもらうように所属会社と相談しましょう。

 

もし、所属会社が相談に乗ってくれない、もしくはそもそもその会社には都合の良いプロジェクトがない場合、転職して別のSES企業などへ転職する事が必要かもしれません。

 

 

【ルート②】Web系スキルのSES ⇒ 受託開発企業(Web)

Web系のスキルがあるあなたは、未来は明るいと思います。

 

先ほどの4軸でどんな経験が有利になるのかを整理しましたが、余り説明の必要がない感じです。

 

私はWeb系企業も何社も面接を受けていて、大手数社から内定も頂いています。そのあたりの経験を踏まえています。

  • ビジネスモデル
    ⇒SESから受託開発へ移る事になる。他の3軸でカバーする。
  • 役割
    ⇒Webエンジニアという役割を継続で活かせる
    ⇒顧客対応経験がある方が有利ではあるがスキルの方が重視される
    ⇒リーダー経験があると有利ではあるがSIほど重視はされない
  • 業界
    ⇒得意な業界がある方有利ではあるがSIほど重視はされない
  • 得意なスキル
    ⇒Web系のスキルを継続して活かせる

 

つまり、Web系のスキルを持っていて現場経験があるのであれば、やるべき事は1つ。今日から行動を起こしましょう。

 

現場経験については、勝手なイメージでは目安は1年くらいですが、開発現場で自走できれば大丈夫です。

 

まだ、自走が難しいと考えるあなたも大丈夫です。

 

今、その環境でWeb系エンジニアとして実務を積み上げているのであれば、「いつ」転職して目的地へ辿り着きたいのか目標設定して、そのまま継続していきましょう。

 

 

【ルート③】Web系スキルのSES ⇒ 自社開発(Webサービス)

自社開発企業へのルートもほぼ同じですので説明を省略させてもらいます。

 

既にWeb系のスキルと実務経験があるのであれば今日から行動を起こしましょう。

 

 

 

まとめ:【IT業界】年収300万台から500万を目指す戦略【割と簡単】

START

 

本記事をここまで読んだあなたは【IT業界で年収300万台から500万を狙う戦略】が理解できています。

 

という事は、後は行動するだけです。行動して【IT業界の勝ち組】になりましょう。

 

 

・・・

 

 

とは言っても、本記事を読んでもほとんどの人は行動しないんですよね。

 

きっと1年後も同じく「あ~、年収あげたいな~」って言っているんですよね。

 

行動を起こさないと何も変わらないです。

 

一方、行動を起こした一握りの人は1年後、100万単位で年収が上がっている可能性があります。

 

 

行動するあなたのために、本記事の内容をふりかえります。

 

STEP①あなたの欲しい年収額を決定

500万と決めましたね。

 

 

STEP②狙うポジションを決定

500万のポジションは複数あります。志向、適性、500万以上狙うか否かで決めましょう。

  • ①受託開発企業(SI)
  • ②受託開発企業(Web)
  • ④自社開発(Webサービス)

 

 

STEP③現在地から目的地までのルートを決定

SESからの3ルート(+2ルート)を提案しました。スキルが陸続きのルートが効率が良いです。

ただし、SI系からWeb系への需要が高い事も理解しています。最優先事項は何かを考えてみましょう。

 

 

STEP④そのルート攻略の為のスキルアップ計画を立案

現在地のポジションと目的地のポジションで以下の4軸の適合率が高い程、内定が出やすくオファー金額も高くなります。

  • ビジネスモデル
  • 役割
  • 業界
  • 得意なスキル

 

スキルの確認や経験の確認を行った結果

  • 既にルート攻略に必要な経験がある人
    ⇒今日から始めよう。今日始めないときっと今後もやらないです。

 

  • 今のポジションでもう少し経験を積めば良い人
    ⇒今のまま継続で経験を積みましょう。「いつ」転職して目的地へ辿り着きたいのか目標設定しましょう。

 

  • 今のポジションにいてもジリ貧になる人
    経験が積める現場へアサイン変更してもらうように所属会社と相談しましょう。
    ⇒相談に応じてくれない、そのような仕事がない場合は、そのままではジリ貧です。転職を視野に入れましょう。

 

 

さあ、今日から始めよう

 

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【超重要】IT業界の年収アップの大原則

  • IT業界で年収をアップしたければ、年収構造を理解して【稼げる側のポジション】を取るしか方法はない
  • 【実力よりもポジション取りが大切】稼げる側のポジションを取る事ができれば、仮に実力はそのままでも年収アップ可能
  • 稼げる側のポジションを取る + 市場価値を高める ⇒ 大きく稼げるエンジニア【例:年収800万以上】

 

陽翔

さて、あなたはどちらですか?

  • 今、行動を起こさず、1年後も今と同じ事を言っている。
  • 今、行動を起こして、1年後はお金の問題はクリアしている。

 

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

 

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