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フリーランスエンジニアのデメリット【再就職するならタイミングが命】

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現在、フリーランスエンジニアである、もしくはこれからフリーランスになる予定のあるエンジニアの方へ。

 

一生フリーランスで食っていくつもりですか?もし、いずれ再就職してサラリーマンに戻るつもりなら、タイミングを間違うと命取りになる、という話をします。

 

どうも、陽翔@engineer_yosho)です。

世の中のフリーランスエンジニアのメリット・デメリットについて書いているブログや記事は、これからフリーランスになりたいサラリーマンに向けての内容が多いです。

 

しかし、一度はフリーランスになったエンジニアも、一定の割合でいずれどこかのタイミングで再就職しています。その再就職はタイミングを間違うと命取りになるというデメリットについて書きます。これからフリーランスになろうと考えている方は、参考までに読んでみてもらっていいかなと思う内容にします。

 

さあ、どうぞ。

 

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フリーランスエンジニアのデメリット

 

フリーランスエンジニアの魅力

フリーランスのメリットは非常に魅力的です。期間は短いですが私もフリーランスをやってましたし。

なんといっても高い報酬ですね。例えば20代半ばで年収500万もらえていると、大手企業でも高めの水準です。一方、フリーランスエンジニアだと単価50万の案件は普通にあります。年収換算で600万です。65万の案件だと780万です。やっぱり魅力的ですね。

 

フリーランスエンジニアの3つのデメリット

今はサラリーマンなのですが、仕事でフリーランスや個人事業主のエンジニアとは散々一緒に仕事をしてきて、色々な人を見てきました。

40代後半以上で特にパッとしないごく普通のフリーランスエンジニアの場合、結構厳しくてこの3重苦が待っていると思います。

  • 仕事がより不安定になる
  • 引退するまで現場仕事、自分個人の力のみで成果を出し続ける必要あり
  • 50代頃になると大企業の同年代よりも報酬が劣るという逆転現象

 

フリーランスの最大のデメリットは仕事が不安定という事です。40代後半くらいからはそれがより厳しい感じになってきているし、50代のフリーランスエンジニアは、その人でないと困るという相当な理由がない限り仕事は中々見つからないと思います。理由は、同じようなスキルや単価であれば若い方がいいからです。そもそもフリーランスは仕事が不安定ですが、それがより顕著になってきます。

 

プロジェクトチームは20代30代のメンバーが中心になるので年齢的に離れ過ぎると馴染めない気がするし、なによりエンジニアの現場ってかなり体力・気力勝負だったりします。だから、採用側は50代よりも30代を取りたくなるわけです。40代のうちはまだいいかもしれません。そもそも、定年というものも存在しませんが、引退するまで現場仕事、自分個人の力のみで成果を出し続ける、必要があります。

 

また、キャリアが長いとか年次が高いという理由で単価は上がりません。よって、20代と比べて50代の単価が跳ね上がるなんて事はありません。するとどうなるかというと、20代の頃はサラリーマンよりも高給取りですが、50代頃になると大企業の同年代よりも報酬が劣るという逆転現象がが起こる、という事になります。

 

もちろん、年次があがるにつれて単価も跳ね上がるくらいの実力やパフォーマンスがあれば別ですが。

 

 

【答え】再就職してサラリーマンになる

フリーランスエンジニアというの若手から中堅くらいのうちは、引く手数多だしサラリーマン時代とほぼ同じ感覚なので、自分が会社に守られていない経営者であるという自覚は薄いようです。しかし、経営者として一生食っていくといのは、本来相応のリスクを取るべきものだと思うのです。

 

そこまでは考えいなかったというフリーランスエンジニアの方にとっては、再就職してサラリーマンになるのは妥当な選択だと思います。決して悪い意味で言っているわけではありません。

 

次の章で再就職してサラリーマンになる、失敗例と成功例を説明します。

 

再就職するならタイミングが命

ここからが本記事の本題です。

いずれ再就職するのつもりであれば、この章は必ず読んでください

 

ポイントは再就職時の年齢とスペック

ポイントは再就職時の年齢とスペックが、企業側から見たときに魅力的かどうかで全てが決まります。分かりやすい例で説明します。

 

あなたが採用側だったとしてこの人欲しいですか?

  • 50代
  • フリーランス暦25年
  • 設計とプログラミング一筋
  • 管理やリーダー職の経験ほぼなし
  • 顧客対応の経験はほぼなし
  • 希望年収900万以上

実際問題かなり厳しいと思います。こんな言い方は微妙ですが、私であれば書類でNGにすると思います。

 

なぜか?

答え:はまるポジションがないから

 

50代といえば、ベテランのプロジェクト・マネージャーとして、中堅プロジェクト・マネージャーが難しいプロジェクトを回している。もしくは管理職となって開発チームを束ねていたりします。人によっては役員になっていたりする年齢です。

さっきの人は、一言で言えばベテラン・プログラマーです。プログラミング・スキルは高いかもしれませんが、あくまで開発部隊のいちエンジニアに過ぎません。また、ポテンシャも期待できる年齢ではないので、これから管理や顧客対応をやれるようになります!っていっても無理がありすぎて話しになりません。

 

先ほどの例の人の歴史はおそらくこんな感じ。タイミングを逃した命取りの例です。

  • 22歳でIT会社へ就職
    • 最大年収400万

  • 25歳でフリーランスへ

  • 20代~40代前半【最盛期】
    • プログラミング中心の仕事
    • 単価65万(年収780万)
      ~100万(年収1200万)

  •  40代後半【衰退期】
    • 仕事ない期間が増えてきた
    • 不安がMAX

  • 50歳で再就職したい ★いまココ

 

 

フリーランスとサラリーマンの良いところどりの例

こんどは再就職するタイミングを間違えずに成功した例です。先ほどの例と同じく25歳でフリーランスになり、自分の市場価値が最も高い時に給料が高い大手ITベンダーに入ってしまうという戦略です。

フリーランス時代に色々な現場の回る中で、ここだといえる大手ITベンダーで実績を残し、引き抜かれるのが神パターンです。

  • 22歳でIT会社へ就職
    • 最大年収400万

  • 25歳でフリーランスへ

20代~30代前半 【最盛期】

    • プログラミング中心の仕事
    • 単価65万(年収780万)
      ~90万(年収1000万)

  •  30代前半で大手ITへ再就職
    • フリーランス暦7年
    • 市場価値が最も高い時に再就職
    • 外資ITとかの技術が生きる企業へ
    • 開発リーダー系のポジション
    • 年収800万~

 

2つの目の成功例はこちら。フリーランスへの転向は40歳と遅めだが、リーダーやPMの経験を存分に生かして高単価での仕事をこなす。このタイプだとそのまま仕事を取り続ける事もできそうですが、50歳で再就職するにしても、ベテランのリーダー、PMとして、企業側からみても魅力的な人材になります。このパターン個人的にかなりアリだと思っています。

  • 22歳でIT会社へ
    • プログラマー⇒PMまで一通り経験
    • PMとして十分な経験をつむ
    • 最大年収800万

  • 40歳でフリーランスへ

  • 40代【稼ぎまくり】
    • リーダー職、PM職の仕事
    • 単価100万(年収1200万)
      ~120万(年収1400万)

  • 50歳で大手ITへ再就職
    • フリーランス暦10年
    • サラリーマン時代、フリー時代のPM経験を評価される
    • 年収1000万~
    • 安定した50代を過ごし定年退職

 

 

フリーランスエンジニアのデメリット【まとめ】

さて、いかがだったでしょうか?

本記事の内容をサマリーします。

  • フリーランスエンジニアは魅力的
  • ただし、並スペックだと40代後半以降はデメリットが大きくなる
  • 一生フリーランスではなく再就職というのもアリ
  • 再就職するのであればタイミングが命
  • 再就職するときの年齢とスペックが魅力的かどうか?
  • フリーランスとサラリーマンの良いとこどりの例

 

私の話になりますが、40代のうちにもう一回フリーランスになる事を画策中です。

現在のポジションに不満はないのですが、プライベート時間の確保をしたいと思っているこの頃でした。

  • フルタイムでPM系
    • 年収アップ⇒早期引退狙い
  • 週4回で業務系エンジニア
    • 年収は据え置きでプライベート確保

 

 

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陽翔

大学中退の未経験からエンジニアになり人生逆転しました。現在は年収1000万円以上を稼ぐ外資系エンジニア。会社員のメリットを最大限に活用しながらも、会社への依存度にゼロに近づけつつ、フリーランス並みの収入を得て自由に生きています。大学中退から人生逆転する方法、未経験からエンジニアになる方法、エンジニアとして収入を増やす方法を発信中。詳細は運営者プロフィールをご覧ください。もし、宜しければTwitterのフォローよろしくお願いいたします。キャリアに関する相談を受け付けております。ツイッターのDMもしくは本ブログの問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせ下さい。

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