キャリア

好きな仕事で食っていくエンジニア人生【気張り過ぎないキャリア】

2019年6月30日

プログラミングが好き、モノを作るのが好き、最新技術に触れているのが好き

 

だから、リーダーとかマネージャーにならず、ずっとプログラミングをしていたい

 

と考えているエンジニアの皆さんへ

 

どうも、陽翔@engineer_yosho)です。

先日このようなツイートをしました。

 

敢えて上を目指すわけではなくて好きな事をする人生としてエンジニアを選ぶのもあり、という意味で言ったのですが、今日はこの点を深掘りします。

 

年収を上げるために気張って上を目指す人生もありですが、気張りすぎず、好きな事をやるエンジニア人生が良いという人に向けた記事です。

 

数字を出すとイメージしやすいと思うので、IT業界の平均年収の600万くらいをターゲットにして、どういうキャリアを積むのが良いかについても話ます。

 

本記事の内容

 

さあ、どうぞ。

 

 

好きな仕事で食っていくエンジニア人生【気張り過ぎないキャリア】

プログラミングが好き、モノを作るのが好き、最新技術に触れているのが好き、だからエンジニアになったという方、多いと思います。その時点で好きな事を仕事にできている、好きな事で食っていけてるわけです。既に勝ち組に半歩突っ込んでます。

 

人生における優先順位は人それぞれですが、好きな事を仕事にして毎日それに没頭して、そして食っていく事が出来たら最高という人にとっては、エンジニアって最高の職業だと思います。

 

ただし、好きな事が出来ていれば、収入や生活レベルは全然気にしない、って事は現実問題としてなかなか難しいと思います。どこかで必ずバランスをとる必要がありますが、エンジニアはそのバランスも取りやすいです。

 

もっと分かりやすく言うと、IT業界は平均年収が高いです。だから、上手くキャリアを積み、ポジションを取れれば、そこそこの年収をもらいつつも、好きな仕事(例:プログラミング)で食っていく事ができる、という意味でも最高の職業です。

 

 

好きな仕事で食っていくエンジニア人生もありです【繰り返し】

こういう状況に出来たら、割といい人生だと思います。

  • 好きな事を仕事にして食っていけてる
  • 日々のストレスが限りなく少ない
  • スキルを積み上げて将来的な不安が少ない
  • ひとつの会社に縛られない市場価値を持っている
  • 収入としてはIT業界の平均年収600万くらいで特に問題ない

どうやればこういう状況にできるかは、本記事の後半で言います。

 

既にお気づきでしょうけど、日本のこれからは余り明るくないです。少なくとも今までの考え方ややり方のままでは幸せにはなれなそうです。

  • 大企業も終身雇用の崩壊
  • 年金の崩壊(老後に2000万必要)
  • 医療が発達して寿命が延びる

 

おそらく60歳で定年を迎えて、そこから悠々自適な第二の人生、という事は難しそうです。60代でも働く必要がある時代になると思います。

そうなってくると、好きな事を仕事にしてストレスの少ない日々を送れるという方が人生幸せだと思います。

 

 

人生設計を変える必要が出てきた

私(現在40代前半)よりも上の世代は、今までの考え方のままのやり方で逃げ切れる気もします。20代、30代の方々は、まだまだどうにでもなると思います。考え方も柔軟だろうし、選択肢もまだまだたくさんありますし。

 

40前後の私世代は凄く微妙で、ここまで積み上げてきてしまったモノもありますが、これからの時代に対応していかなければなりません。

 

バブル世代(≒50代)以前は、徹底的に社蓄となり、働き改革の間逆をいく猛烈な働き方が普通で何の疑問も持たずにみんなやっていてたと思います。そして60歳になったら定年退職、退職金をたくさんもらい、年金もしっかりもらうという人生設計ですね。

 

こんな人生設計がもう通用しなくなるって事は、私が社会に出た20年くらい前から、分かってきた事でした。特に年功序列と終身雇用が崩れる事は明確に意識できていたと思います。

 

現在現在の30代後半、40代前半くらいの人は、こういう形で順応してきたはずです。

  • 年功序列崩壊
    ⇒ 年齢が上がれば給料があがるという事はなくなる。
    ⇒ 逆に、若くしても実力があればたくさんもらえるチャンス
    ⇒ 有名企業だけが選択肢ではない。実力主義の外資系やベンチャーが人気に
  • 終身雇用崩壊
    ⇒ 1社で定年まで勤め上げるが普通でなくなる
    ⇒ 市場価値を意識して、その会社1社でしか通じないスキルに疑問をもつようになった
    ⇒ 1社で勤め上げる人が減り、転職市場が活況に
    ⇒ (それでも、大企業であれば大丈夫だと思っていたが・・・)

 

年金崩壊については心のなかでどうにかなると思ってきたフシはありますが、もう事実を認めるしかないです。年金崩壊についても、これから対応していかなければなりませんね。

 

  • 年功序列崩壊
    ⇒ 年齢が上がれば給料があがるという事はなくなる。
    ⇒ 逆に、若くしても実力があればたくさんもらえるチャンス
    ⇒ 有名企業だけが選択肢ではない。実力主義の外資系やベンチャーが人気に
  • 終身雇用崩壊
    ⇒ 1社で定年まで勤め上げるが普通でなくなる
    ⇒ 市場価値を意識して、その会社1社でしか通じないスキルに疑問をもつようになった
    ⇒ 1社で勤め上げる人が減り、転職市場が活況に
    ⇒ (それでも、大企業であれば大丈夫だと思っていたが・・・)
  • 年金崩壊
    ⇒ 老後に備えて2000万の貯金が必要(それでもギリギリになる気が)
    ⇒ 定年の時点で2000万の貯金が無い場合、60代でも働く事になる
    ⇒ どうせ長く働く時代。日々のストレスが少ない、好きな事を仕事にした方が良い

 

 

好きな仕事で食っていくエンジニア人生を実現するために

では、どうやって好きな仕事で食っていくエンジニア人生を実現するかについて話ます。

 

もう少しイメージを明確にしますね。

  • プログラミングや最新技術が好きで毎日やってもストレスにならない
  • スキルアップの為の勉強もウェルカム。全然楽しい。
  • 管理系の仕事はやりたくない(PM、Webディレクター、管理職 ect)
  • 年収1000万とかは全然めざしてない

 

実際こういう人多いと思います。どうやって実現していくか。

もちろん、無数にやり方が存在すると思いますが、私が今まで見聞きしてきた中であればこうかなと思う内容を書きます。まぁ1例と考えてください。

 

  • キャリア・ポジション
    • 大手TIベンダーの正社員
    • もしくはスキル特化の子会社
    • 年収は600万を狙う
  • スキル
    • スキルは社内でトップ層に食い込む
    • 現場で必要とされるくらいの価値は必要
    • 市場価値は常に意識(必要に応じて補正)
    • ひとつの会社に縛られない市場価値を持っている
  • マインド・立ち位置
    • 同期や後輩がバリバリ出世していくが気にしない
    • その同期や後輩から技術面で頼られる存在

 

1つずつ説明します。

 

キャリア・ポジション

まずは、キャリア・ポジションについてです。

  • 大手TIベンダーの正社員
  • もしくは技術特化の子会社
  • 年収は600万を狙う

 

大手ベンダーの正社員が良いです。理由は簡単でそもそも給料テーブルが高いから。出世ではない平均的な社員でも600万くらいをもらえるテーブルが存在するからです。

 

大手ベンダーの場合、親会社はマネージメントに特化、技術面は専門の子会社が担っているケースがあります。給料面は親会社よりも下がりますが、それでも600万は狙える可能性が高いです。そして、技術特化の会社なので、きっと居心地が良いと思います。アリですね。

 

フリーランスは避けた方がいいと思います。年収はもっともらえますが、仕事が不安定な分、ストレスが無い日々にならない気がします。営業が得意とか、人脈が多いという事であれば良いですが、そうでないならサラリーマンが良いと思います。

 

そして、年収600万には3つ理由があります。

  • そもそも600万はかなり良い年収
    ⇒ 生活レベルを上げすぎなければ子供も十分養える。
  • 所得税が10%のギリギリの上限(だいたい)
    ⇒ つまり手取りのコスパが良い。課税される所得金額が330万以上になると所得税が20%に跳ね上がる。
    国税庁「No.2260 所得税の税率」より
  • IT業界の平均年収
    ⇒ 現実的に狙えるレベルだから

 

スキル

次にスキルについてです。ここ重要です

  • スキルは社内でトップ層に食い込む
  • 現場で必要とされるくらいの価値は必要
  • 市場価値は常に意識(必要に応じて補正)
  • ひとつの会社に縛られない市場価値を持っている

 

やっぱり、それなりの技術力の高さは必須です。でも、業界トップとかそもそも無理レベルでなくて良いです。社内のトップ層という位置づけが良いのではないかと思います。「層」です。プロジェクトをやるときに、技術面の中核人物として必要とされるような存在です。ある分野で「この内容だったら、XXXさんだな」って強みを1つは持っておきましょう。価値を打ち出しやすくなります。

 

ただ、ここは余り問題ないというか、割と自然にそうなるのではないかと思います。「好きこそものの上手なれ」って言いますよね。ストレス無く日々好きな事をやる、それが価値となり人から必要とされる、です。凄い好循環だと思います。

 

そして、市場価値は常に意識してください。必要に応じて補正(スキルアップ)をしてください。ひとつの会社に縛られないという事も重要です。ある会社に依存するようになると、好きな事だけで生きていく事が困難になります。

 

そして、ここも余り問題じゃないです、きっと。市場が必要とする技術を高いレベルで保持していれば、自然とエンジニアとしての市場価値は高まりますから。

 

マインド・立ち位置

最後にマインド面です。

  • 同期や後輩がバリバリ出世していくが気にしない
  • その同期や後輩から技術面で頼られる存在

 

同期や後輩で、上を目指してバリバリ頑張りまくる人は、やっぱり出世していきますが、そこは気にしないようにしましょう。彼らは出世の為に、日々ストレスに晒されていると思ってください。そういう働き方を目指さないわけですが、そこは気にしないが正解。

 

大手ITベンダー所属だとしてたら、出世した彼らの多くは管理系の職務についているはずです。多くはプロジェクト・マネージャーやWebディレクター。管理職や役員になる人も出てきます。その彼らに技術面で頼られる存在、そういう立ち位置が凄くいいと思います。そして頼られたら全力で助けてあげてください。まさに、プログラミング、技術に生きるエンジニアが価値を提供する時です

 

 

まとめ:好きな仕事で食っていくエンジニア人生【気張り過ぎないキャリア】

さて、いかがだったでしょうか?

本記事の内容をちょっとだけまとめます。

  • 好きな仕事で食っていくエンジニア人生はあり
  • 50代以降や逃げ切れる人以外は60代でも働く事になる
  • であれば、ストレスの無い好きな仕事を選ぶのは正解
  • IT業界は年収が高い業界なのでバランス的にも悪くない
  • その実現方法の1例を紹介

 

では、今日はここまでです。

 

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