転職失敗

転職システムの闇を失敗談から考察【人間関係の失敗は回避できる】

転職,失敗,人間,関係

転職したいけど、転職先の企業の人間関係で失敗したくないエンジニアの皆さんへ。

 

人間関係の失敗を回避して転職する方法があります。

 

転職というのはそもそも回避しようの無いミスマッチのリスクがあります。ちょっと大げさですが、転職システムの闇として、世の中に良くある失敗を考察していきます。

転職,失敗
【転職はしたいけど、転職で失敗はしたくない】のであれば必読です!

  転職はしたいけど、転職で失敗はしたくないと考えるITエンジニアの皆さんへ   いきなり元も子もな ...

続きを見る

 

 

本記事の内容はこちらです

  • 「人間関係の失敗」の事例
  • 「人間関係の失敗」はなぜ起こるのでしょうか?
  • 「人間関係の失敗」を回避する方法はたった1つ

 

どうも、陽翔@engineer_yosho)です。

私は20年間のITエンジニアの経験の中で4回の転職をしていて、そのたびに、新しい職場での人間関係で失敗しないか博打を打ってきました。しかし、実は、人間関係の失敗を回避する方法は確実にあります。

 

そんな事できるなら皆やってる!って思ってあなた、鋭いです。この方法で転職を成功させているエンジニアは実はたくさんいます。私の周りにも数十人がこの方法で転職してるのを見てきました。

 

答え

自分がよく知る現場への転職です。

 

 

これは、全員がすぐにできる方法ではないですが、条件に当てはまらない人も今後のためにも知っておいて損はないです。

 

是非、最後までお付き合いください。

さあ、どうぞ。

 

 

転職システムの闇を失敗談から考察【人間関係の失敗は回避できる】

転職,失敗,人間,関係

転職に関する失敗のなかで、悩みの深さ、そして失敗談の数でおそらくNo.1と思われるのが「人間関係」での失敗ではないでしょうか?

 

転職エージェントの知人曰く、前職でどんなに実力があり、転職先からも是非来て欲しいと迎い入れられた場合でも、人間関係に失敗して思うように成果が出せず、最終的にやめることになるケースが後を絶たないといいます。本当らしいです。

 

「人間関係の失敗」の事例

自分が見聞きしてきた事やネットでリサーチした事例を整理してみました。

  • 相性の問題
    • プロジェクトメンバーとうまくいかない
    • 上司とうまくいかない
    • 顧客とうまくいかない
  • そもそも現場の人間に難あり
    • 難ありの古株・お局が幅をきかしている
    • 雰囲気が悪い
    • 同僚の仲が険悪
    • 上司と現場の信頼関係が壊滅的
    • 顧客との信頼関係が壊滅的
  • カルチャーに難あり/馴染めない
    • なぜか新参者が敵視される
    • なぜか新参者は放置される
    • 人間の距離感に馴染めない
    • 見てみないふりカルチャー

 

相性の問題

結局は人間なので相性の問題というのは付きまといます。実力や経験値、年次などに関わらずどうしても相性が合わず上手く行かない事はあります。

 

リーダークラスで転職した場合、様々な関係者と関わるわけですが、相性が悪すぎると仕事でも上手く行かなくなりますね。

 

自分の評価権限をもつ上司とウマが合わない場合、チャンスすらもなかなか掴めなかったりします。最悪です。

 

そもそも現場の人間に難あり

これも、最悪のパターンです。どこか前時代的な響きですが、難あり古株・お局ってのは令和の時代にも実在してますね。

 

また、新参者は放置されがちというのは、ホワイトな現場でもある程度は発生するもので、こちらから積極的にコミュニケーションを取った方がいいです。

 

それでも、放置され続ける、違和感を感じる場合は現場の人間に難ありです。

 

カルチャーに難あり/馴染めない

実際にカルチャーに難がある企業にぶち当たりました。人間ってカルチャーに染まると思考停止しますね。自分の意見よりもカルチャーに流させるようです。

 

同じ部署なのに同僚が苦しんでてもガチで無視というか、見てみないふりをする、手を貸さないカルチャーの会社がありました。

 

単に今日忙しいとか短期間忙しいとかのレベルでなくて、年単位であるプロジェクトが炎上してるのにほぼ無視。ただ、個人個人と話してみると、そこまで無関心ではない感じもするけど、全体でみるとそうなってしまう。

 

キッカケや理由は分かりませんが、悪いカルチャーが醸造されてしまって、後から入った人間もそのカルチャーに染まっていった結果なんだと思いました。カルチャーは個性よりも強いですね。まぁ、流された方が馴染めるということもありますが、馴染めない場合苦しむことになります。

 

 

「人間関係の失敗」はなぜ起こるのでしょうか?

直接応募、転職エージェント、転職サイト、スカウト、ヘッドハントなどで転職した場合、この「人間関係の失敗」の可能性は必ずつい手回ります。

 

転職活動の中で接触する数人の面接官を見ても、事前にどれだけ情報を取っても、実際の現場の関係者との相性とか、カルチャーに馴染めるか、なんて事を外から見て判断する事はまず不可能です。だからこの「人間関係の失敗」はなくなりません。

 

「人間関係の失敗」を回避する方法はたった1つ

転職,失敗,人間,関係

もう答えは言ってますが再び。

 

自分がよく知る現場への転職

 

これが転職における人間関係の問題を回避する唯一の方法です。

 

4つに分類してみました。

  1. 下請けとして働いてた現場のプライム企業へ転職
  2. フリーランスとして働いていた現場のプライム企業へ転職
  3. 元上司・元同僚の引き抜き(元同僚が多数引き抜かれた企業へ)
  4. 自分の顧客の企業へ転職

 

それぞれ解説します。

 

1.下請けとして働いてた現場のプライム企業へ転職

4つの中で最もメジャーなケースです。

下請けエンジニアとしてプライム企業に常駐して働いて、その実力・実績が認めらてプライムに引き抜かれるケースです。

 

メリット

これは転職者とプライム企業どちらにもメリットがあります。

転職者からすれば、そもそも慣れ親しんだ企業・現場なので、人間関係の失敗は起こらないですね。というか、人間関係に問題がある現場であれば、プライムからの引き抜きであっても応じないでしょうし。

また、下請け時代に比べて報酬が大幅に上がるケースが多いです。

企業からみても、山のものとも海のものとも分からない人を取るよりも、実力、実績、人柄を知る下請けのエンジニアを引っ張る方が良いわけです。

 

デメリット(というか注意点)

プライム企業と下請け企業の関係悪化に繋がります。下請けからすれば、社員(おそらく優秀)を取られた事になるし、ビジネスとしても、その社員が稼いでいた分が減ります。リーダークラスだったとすれば、変わりのリーダーを調達する必要があります。

 

きっちりと仁義を切り3者納得の上で事が運べば良いですが、こじらせてしまうケースも散見されるのでその点はデメリットになります。

 

賛否両論あるが個人的にはアリ

世の中一般的に良くあるという事自体が、デメリットよりもメリットが大きいという事を物語っています。

 

しかし、元にいた企業に対する裏切り的な見方もあるかもです。が、私は大いにアリだと思っています。

 

色々な記事で言っていますが、下請け企業とプライム企業はビジネスモデルが違います。下請け企業はSES契約を駆使しての人貸しビジネスです。成果物責任を伴う請負契約のプライムとは違うのです。

 

もし、そのエンジニアがより上流のプロジェクト・リーダーやマネージャー、セールス側のコンサルなどをやりたいと思っている場合、下請け企業にそのポジションはありません。

 

その下請け企業にいても思っているキャリアを歩めないので、そのキャリアの実現の為の転職です。

 

その下請け企業からすれば、(おそらく優秀な)エンジニアがいなくなるので痛いですが、それは会社側の都合です。

 

社員と会社もWin-Winの関係であるべきだと思っていますので、会社側のみがずっとWinを教授するのはいびつです。

 

2.フリーランスとして働いていた現場のプライム企業へ転職

1.と似ていますが、転職者が下請けの社員ではなくて、下請けに雇われているフリーランスのケースです。

 

メリット

1.と同じで「人間関係の失敗」の回避が出来ます。そして、フリーランスからサラリーマンになる事で、安定した収入を手に入れる事ができます。さらに、より上流の仕事のチャンスが広がります。

 

デメリット

フリーランスからサラリーマンとしてプライムに入る事で年収は下がる可能性があります。また、1.ほどではないですが、下請け企業との関係悪化の可能性はあります。

 

 

3.元上司・元同僚の引き抜き(元同僚が多数引き抜かれた企業へ)

「元同僚が多数引き抜かれた」という点がポイントです。ある組織がスピンアウトする場合もこのパターンに含みます。

 

メリット

現場、プロジェクトは変わりますが、知っている顔がたくさんいるので「人間関係の失敗」が起こりづらいです。

 

ただし、いくら多いとは言え、もちろん知らない人もそれ以上にいる場合もあるので、1.や2.と比べるとやや違いますが、それでもまぁ、安心感は違いますね。

 

デメリット

同じく元企業との関係悪化の可能性ですが、もはや多数引き抜かれているわけだし、見た目上は普通の転職ですから、あなた個人の転職が問題視される事はあまりないと思います。

 

4.自分の顧客の企業へ転職

プライム企業に所属する社員が、自分の顧客から引き抜かれるパターンです。顧客から高い評価を受けている場合に起こりえます。

 

また、プライムの社員ではなくプライムの下請け所属でも、顧客と相対する仕事をしている場合は起こりえます。

 

メリット

1.や2.と同じく仕事を通じて慣れ親しんだ環境なので、「人間関係での失敗」は起こりづらいです。ただ、顧客の裏側までは見えないので、入ってみての違和感がでてくる事はあるかもです。

 

デメリット

引き抜かれた先がIT企業ではない場合、給料が下がる可能性があります。しかし、前職を考慮してもらえる可能性もあるかもです。

 

そして、元の企業との関係悪化の可能性もあります。しかし、顧客企業と元企業の潤滑剤としての役割を担う事で、3者全員に利益になり得るし、おそらくそういうところも期待されての引き抜きである事を認識しておくといいかと思います。

 

まとめ【人間関係の失敗は回避できる】

転職,失敗,人間,関係

ここまでの内容をまとめてみました。

  • 転職で最もメジャーな問題は「人間関係の失敗」
  • 転職エージェント経由などの普通に転職する場合は、現場の人間関係が見えない状態での転職となるのでリスク回避は不可能。
  • 唯一の回避作は、自分がよく知る現場への転職
  • 大前提として常駐先や顧客、上司などからの引き抜きかれる程度の実力と実績が必要

 

結局は実力と実績

今現在、下請けエンジニアでプライム企業に常駐している場合、受けるかどうかは別として、プライムから引き抜きの声が掛かるくらい成果を出すつもりでやりましょう。自信と精神的ゆとりが生まれてよい人生になります。

 

まず、もし今の会社に不満があるのであれば、そのお誘いを受けるのは大いにアリです。もし、そのプライムはちょっと微妙な場合、少なくともお声が掛かるくらいの能力があるというので、市場価値も高いはずです。普通に転職できると思います。

 

ちょっとしたコツ

  • プライムのプロパーがやっている仕事を少しづつ奪い取っていく
  • 実質同じ事が出来るようになる事を目指す。分かり易い
  • チームのリードと顧客対応。この2つがしっかり出来ればプライムで通用します。

 

今日はここまでです。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

 

おススメ記事

転職サイト・転職エージェントをフル活用すべき3つの理由【おすすめ】

  初めて転職するエンジニアの方へ   初めての転職活動って不安ですよね。 転職は情報戦です。転職サ ...

続きを見る

 

  • この記事を書いた人

陽翔

大学中退の未経験からエンジニアになり人生逆転しました。現在は年収1000万円以上を稼ぐ外資系エンジニア。会社員のメリットを最大限に活用しながらも、会社への依存度にゼロに近づけつつ、フリーランス並みの収入を得て自由に生きています。大学中退から人生逆転する方法、未経験からエンジニアになる方法、エンジニアとして収入を増やす方法を発信中。詳細は運営者プロフィールをご覧ください。もし、宜しければTwitterのフォローよろしくお願いいたします。キャリアに関する相談を受け付けております。ツイッターのDMもしくは本ブログの問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせ下さい。

おすすめ記事

就職 1

  「大学中退後どうやって仕事を探せばいいのか分からない…」って思っていませんか?     ...

エンジニア 2

  大学中退後の生きる道としてエンジニアになりたい、と考えるあなたへ   「大学中退者はどうすればエ ...

3

  転職して年収アップしたいです。 ググってみても参考になる情報は余り出て来ないし、どうすれば年収アップできる ...

大学 4

  大学中退者が人生逆転する為に必要な情報をまとめました。   本記事の想定読者 大学に通う意味を見 ...

5

  フリーランスエンジニアを目指す方向けに、発注者目線でフリーランスエンジニアについてまとめた記事です。ググっ ...

-転職失敗

Copyright© 陽翔キャリア , 2020 All Rights Reserved.